ストレートカイロプラクティック

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D.C.とは

D.C.とは

D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)はカイロプラクティックが法制化されている国(アメリカなど)においてストレート派、 ミキサー派を問わずカイロプラクティックを職業とする上で必要な学位です。

アメリカにおいて、このD.C.の学位を取得するためには4年制大学にて90単位(3年間)を取得したのち、 カイロプラクティックの専門大学にて4200時間以上の教育(およそ4年間)をクリアしなければなりません。
その後、4つのナショナルボード(国家試験)をクリアし、自分が開業を希望する州の試験をクリアして初めてカイロプラクティックの開業資格を得ることが出来ます。

D.C.を取得後、ポストグラジュエイト(大学院)にて動物、小児、スポーツ、哲学、神経学などの専門学を専攻することも可能となります。


日本のD.Cの現状

カイロプラクティックが法制化されていない日本においては、「職業の選択の自由」という過去の最高裁の判決を盾に誰でもカイロプラクティックを行うことが出来ます。
これは、国家試験も存在せず、D.C.といった学位も日本では必要ないことを意味します。

日本でカイロプラクティックを業とする人数は1万5千人ほどといわれていますが、その中でこのD.C.とそれに準ずる学位を持つ人数はわずか300人程度です。